企業情報
IoT(Internet of Things)は、離れた場所にあるモノや状況を管理・制御する技術です。これらの技術は、業務のリモート化や自動化、シミュレーションや予測などのデータ活用に用いられるほか、暮らしを支える移動・交通サービス、脱炭素化にむけたエネルギーマネジメントやサプライチェーンの最適化など持続可能な社会を支える技術になりつつあります。
社会のインフラの一端を担うIoTの技術を使いやすく提供することで、世界中で起こるイノベーション創出を力づけたい。そのような想いから、IoTプラットフォームSORACOMは誕生しました。
ソラコムが、IoTをつなぐ“通信”として最初に着目したのが、スマートフォンで使われる「セルラー通信」です。SIMというIDを持つデバイスで認証されてつながり、国を超えて移動していても利用できることから、IoTの通信には最適です。
創業した当時、通信システムは専用のハードウェア設備で行われることが一般的でしたが、ソラコムはこの高い性能と信頼性を求められる通信システムを、パブリッククラウド上にソフトウェアで構築しました。これにより世界中への展開、柔軟に機能を拡充できるIoTプラットフォームSORACOMを提供しています。
顧客のフィードバックを受けて、進化し続けていますが、過去200回以上の機能追加が実施されています。今では、世界中でつながるコネクティビティと、IoTシステム活用時に直面する共通課題を解決できる20以上のサービスを提供するプラットフォームに成長しました。
地球上をつなぐ衛星通信、低電力消費を実現するLTE-M、SoCにSIMの機能を統合するiSIMなど、IoTの通信テクノロジーは技術の進化とともにその役割を拡げています。
誰もが利用できるようになった生成AIやLLM(大規模言語モデル)の利用を通じて、IoT分野では高度な専門性を持つ人のようなデータの分析や予測精度を誰もが持てる可能性があり、さらには異なる産業をデータでつなぐビッグデータの活用において期待されています。
ソラコムは、これからの社会を支えるIoTの技術を軸に、先進テクノロジーの民主化に挑み続けます。